皮下結合組織へのアプローチ


結合織マッサージは、1929年、ドイツの理学療法士であるエリザベート・ディッケにより創設されました。

 

現在では、教科書『あん摩マッサージ指圧理論』で紹介される程度で、この療法を行う治療家は少なくなりました。

 

江川町・富士治療院では、結合織マッサージとアナトミー・トレイン、解剖生理学の知識を複合させて、以下の疾患を重点的に治療していきます。

 

<治療目標>

  • 皮下結合組織の緊張のバランス化
  • 自律神経機能のバランス化

 

<適応疾患>

  • 一般的疼痛疾患(頭痛・胃痛・婦人科疾患等)
  • 内蔵疾患(機能障害・アレルギー疾患)
  • 血管疾患(循環障害等)
  • 整形外科疾患(変形・外傷・後遺症等)

 

結合組織が緊張しているところは、揉まれると痛さを感じます。

緊張がなくなると、痛さに変化が生まれ、神経や内臓にも負担がなくなることがお分かりいただけると思います。

 

是非一度、体験してみてください。